校歌 校章 スクールカラー


校歌


校章

 星、シバザクラ、年輪のデザインを重ね、高校生の「髙」を配置した。

 星は、十勝の澄んだ空に輝く星をイメージし、十勝できらきらと輝きながら、生き生きと働く姿を表す。また、北海道の「北」を図案化している。

 シバザクラは、幕別町の町花とされ、幕別町で学び、優しさと未来に向かって凜と花開く生徒の姿をイメージしている。

 年輪は、1年に一つずつ増え、生きたあかしを表す。これまで育ってきた自分を基盤に高校生活3年分の年輪を積み重ね、さらなる成長を果たすことを表す。また、地域の人たちとの密接なつながり、人の輪・和を表し、共生社会とインクルーシブの理念をアピールしている。



スクールカラー  「縹(はなだ)色」


 日本に伝統的に伝わる色彩の一つで、藍の染料だけで染めた純粋な青のこと。本来は、「尊厳」の花言葉を持つツユクサを染料とする。自他を尊敬する姿勢と純心、色あせることないゆるぎない力、水の惑星「地球」の海のような雄大さ、困難なことにも立ち向かうたくましい姿を象徴する色として、スクールカラーに定める。